「自分と向き合う」というのは
自分の事を・・・
よく見る!
理解する!
内観する!
じゃないYO。(・∀・)
「人とわかり合う」というのは
その人の事が・・・
わかる!
同意できる!
納得できる!
じゃないYO。(・∀・)

今日の記事では、まず最初の
「自分と向き合う」
について説明しますね。
“自分と向き合う”とは?

「自分と向き合う」って考えると
よっしゃ!向き合ってやるか!!って
いきなりテンション上がったりするけど・・・
そもそも、「自分」って何だろう?
「自分」が有る、って事は「自分以外」も有るって事だよね!?
おk??
って事はさ。
「自分と向き合う」ってのは
自分以外の事との関係性
が解れば、理解できるはずだよね。
例えば、両親とか、友達とか。
日本とか、お金とか、夢とか、なんでも、なんでもね。
何でもそうだ。。。
自分以外の全ての事
との関係性を理解する事で自分が解るのだ。
つまり、自分ってのは
自分以外の事を、、、、
自分はどう感じてるか?
自分はどう考えてるか?
の集合体が「自分」なのかな。
うんw 難しい?
なんか哲学チックだねw
例えばさ。
無人島にアナタ1人しか居なかったら・・・。
もう、自分と向き合う必要は無いのよ。
何故か?っていうと
他に誰もいないから、目の前に広がる全てが世界になる。
その世界の一部が自分だからさ。
この世界のすべてが自分の一部って事だよね。
うむ、哲学w
この世界に自分しか居なかったら、自分は何?
という事すら、考えないし思えないわけ。
そしたら
自分と向き合う必要も無いワケですねw
自分と向き合う必要があるのは、この世界に自分以外の人も居るから。
自分以外の人も居るから、自分の事が解らなくなる
なんて事が起きるんだね。
それは、自分以外の人の「世界観や考え方」が
自分に影響を及ぼすから。
自分が影響されたとすると、自分の「世界観や考え方」が揺れ動く。
んで、自分が解らなくなる。って仕組み。
つまり、自分の「世界」に他の人の「世界」が、流れ込んで揺らぐんだよね。
ユラユラと。
「自分と向き合う」というのはね。
その流れ込んでくる「他の人の世界」と、「自分の世界」とが
衝突する様子を見る事を言うんだ。
言い換えると「自分と向き合う」というのは
自分以外の事(他の人の世界)と向き合うって事。
でも、自分と向き合うというと、『自分の事を知る』ってイメージが有るよね。
僕も、ずぅ~っと そう思ってた。
でも、自分と向き合うというのは
自分以外の事を見ることなんですよ。
自分以外の人から「流れ込んでくる世界」を見て
それについて自分がどう感じて、どう考えてるかを
知る・理解する事。
そうして見える・知るのが「自分」です。
自分と向き合うタイミング

だから
・嫌な事
・イライラする事
・悲しい事
・納得できない事
・・・etc
等は、他人から
流れてきた世界に対して強烈に反応
してる状態。
そして、それは
自分と向き合う最高のタイミングなんだよね。
だって、すごく解りやすいからw
だから僕は、個人的に相談された時とか
・嫌な事
・イライラする事
・悲しい事
・納得できない事
・・・etc
が、起きたら!
まず自分が感じている感情とか
考えている思考を、見つめてみると良いよ♪
って言うのね。
それが結局、一番早いから。
自分の心が動く時ってのは
自分以外の世界に、自分が反応しているワケ。
その反応が大きければ大きいほど、
自分以外の世界との・・・
差が大きいんだろうね!
差が大きいから、解りやすいんだねw(爆)
そこから考えてみると・・・
「自分とは何なんだろう?」
と言う事が、素敵に解ってくると思うよ♫
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