【嫉妬心と自尊心】どう向き合うべきか？

今回は、自己肯定感の土台となる「自尊心」について。

 

特に僕らを悩ませる「嫉妬心」にスポットを当てて解説していきます。

 

 

 

最初に、人が孤独を感じる最初の瞬間っていつ？

 

そして、それが自尊心にどう影響するのかを説明します。

 

 

 

次に、嫉妬心が生まれるメカニズムと、人間関係への影響を具体的な例を交えて解説。

 

 

最後に、嫉妬心をポジティブなエネルギーに変えて、自尊心を健全に保つための具体的な方法を伝授します。

 

 

 

 

 

最後まで読めば、嫉妬に悩む自分とサヨナラできるはず！

 

もちろん、シランけどなｗ

 

 

 

 

それでは、解説スタート！

 

 

 

 

 

 

結論から言うとだね。

 

人は孤独を感じると自尊心が揺らぐのね。

 

 

 

ここで終わればいいんだけどさ。

 

 

 

自尊心が揺らぐと、厄介な感情が生まれるのよ（涙）

 

それが「嫉妬心」

 

 

 

 

 

厄介な感情「嫉妬心」には、振り回されるやん？

 

いつもな。（←倒置法）

 

 

 

 

 

でも、この嫉妬心をうまくコントロールできれば…。

 

マジで成長の起爆剤にできるんだわ。

 

 

 

 

 

 

なぜそう言えるのか？

 

まず、僕らが最初に「孤独」を感じる瞬間ってさ。

 

いつだと思う？？

 

 

 

実は…。

 

多くの場合は親元を離れて学校に通い始めた時なんだってｗ

 

 

 

 

それまで、僕らは親と文字通り一心同体。

 

世界には「自分と親」しかなかった。

 

 

言い方を変えれば、「自分と自分の味方」しかいなかった。

 

 

 

 

 

んで、自分の意思なんてほとんど必要なかったｗ

 

（´∀｀*）ｳﾌﾌ

 

 

 

 

 

親という巨大な宇宙ステーションに保護されている状態ｗ

 

そのステーションに匿われている小型宇宙船やな（笑）

 

 

 

 

 

全てが親の管理下にあって、安全だし何も心配いらない。

 

 

 

 

 

でも、小学校に入学するとさ。

 

 

急に言われるわけですよ。

 

 

 

先生から「〇〇さん」って個人名で呼ばれるわけ。

 

 

 

 

今まで「〇〇ちゃん」「〇〇くん」だったのに

 

急に一人の独立した人間として扱われる。

 

 

 

 

 

そこで初めて思うわけ。

 

 

「あれ？もしかして、僕って一人なの？」

 

( ;∀;)

 

 

 

って強烈に意識するんです。

 

 

 

 

 

今までいた宇宙ステーションから切り離されちゃった。。。

 

広大な宇宙空間に一人放り出されちゃった。。。

 

 

んな心細さを感じるわけですなｗ

 

 

 

 

 

 

 

この時、僕らは無意識に不安を感じる。

 

 

だから、必死に友達と群れたりする。

 

クラスの一員になろうとしたりする。

 

 

 

必死に他の宇宙船を探して、再びドッキングしようとする。

（↑ 変な意味ではありませんｗ）

 

 

 

 

ココでうまく、どこかの群れに入れた人は良い。

 

この時点で群れに上手く馴染めなかった場合もあるわな。

 

 

 

その時に人は大きく２つの道に分かれる。

 

１．自分の中に閉じこもる

 

２．周りを全て敵とみなす

 

 

この話をしていると、次の日になるから

 

今回は話を戻すね。

 

 

 

 

この「一人じゃない」って安心感を得ようとする行動自体は…。

 

ぜんぜん悪くない。

 

 

むしろ普通。

 

 

 

悪いことじゃないんだけど、これが実は…。

 

嫉妬心の温床になるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、小学生の頃、いつも一緒にいた大親友が、

 

急に勉強をめちゃくちゃ頑張り始めたとします。

 

 

テストの点数で、今まで競い合っていたり、顔を合わせてニヤニヤしてたのに…。

 

急に20点も30点も差がついたとしたら、どう？

 

 

 

 

「あいつ、ズルくない？」

 

 

 

 

 

「なんであいつだけ？」

 

 

 

 

 

「あいつ勉強しやがったな？」

 

 

 

 

 

「ファッ〇〇ー、メ～～～ン」(# ﾟДﾟ)

 

 

 

 

 

って、心の奥底でモヤモヤしたり。

 

ちょっとイライラしたり。

 

ブチ切れたりするんじゃないかな？

 

 

 

正直なところ、小学生の僕はキレ散らかしてましたよｗ

 

 

 

 

これは、僕らが「自分は一人じゃない」って思いたいのに。。。

 

その友達が「自分より先に、遙か先に行ってしまった」と感じてしまうからなんですね。

 

 

 

仲良く手をつないで歩いていたはずの友達が、突然ジェットエンジンを手に入れて

 

音速で飛び去ってしまったような感覚。

 

 

 

置いてけぼりを食らったような、焦りや不安を感じる。

 

それが、怒り(# ﾟДﾟ) になるんだねｗ

 

 

 

 

けどね。

 

この嫉妬心って、不思議なことに、遠い存在にはあまり感じないんだよね。

 

 

 

例えば、大谷翔平選手とか、世界的な大企業の社長とか。

 

ニュースで見るすごい人たちに、僕らはあまり嫉妬しませんよね？

 

 

 

それは、彼らが遠い世界の住人だから。

 

自分とは別次元の人、と思っているからです。

 

 

 

 

でも！

 

同じクラスの友達とか

 

部活のチームメイトとか

 

バイト先の先輩とか

 

・・・etc

 

 

 

自分と近い存在が成功したり、評価されたりすると

 

心の中にメラメラと嫉妬心が燃え上がるわけｗ

 

 

 

隣の家の芝生は、自分の家の芝生より青く見えるんだね（笑）

 

これ、隣だからだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、この厄介な嫉妬心とどう付き合っていけばいいのか？

 

 

大切なことを言います。

 

嫉妬心は、決して全部が悪い感情ではないんです。

 

 

むしろ、使い方によっては、自分を大きく成長させるための

 

強力な推進力になります。

 

 

 

 

嫉妬心を感じたら…。

 

「あいつ、ズルい！」ってネガティブに考えるんじゃなくて。

 

 

「あいつ、キモい！」でもなくて。

 

 

 

「あいつに負けないように、僕ももっと頑張ろう！」

 

って、ポジティブなエネルギーに変えていくんですよ。

 

 

 

 

 

ライバルに背中を押されたように、自分の眠っていた力を呼び覚ますんです。

 

嫉妬心を、自分の成長の燃料に変えるんです。

 

ジェットエンジンの燃料です。

 

 

シランケドｗ

 

 

 

 

 

でも、嫉妬心を間違った方向に使ってしまうと。

 

相手を陰で貶めたり

 

足を引っ張ったり

 

SNSで悪口を書いたり

 

・・・etc

 

…なんてことになりかねません。注意ね！

 

 

 

せっかくのジェットエンジンを、破壊兵器に変えてしまうような愚かな行為です。

 

 

だから、嫉妬心を感じたら、まずはその感情を素直に認めること。

 

 

 

 

 

そして、冷静に考えるんです。

 

 

「この感情を、自分の成長にどう繋げられるだろうか？」

 

と。

 

 

ココ大事だかね。

 

 

次のテストで出るから、覚えるように！

 

 

 

 

 

例えば、友達のテストの点数が高かったことに嫉妬を感じたなら、

 

「あいつ、ズルい！」と思うのではなく、

 

「どうやって勉強したんだろう？今度聞いてみよう」と

 

学ぶ姿勢を持つ。

 

 

 

 

または、「自分ももっと効率的な勉強方法を試してみよう」と行動に移す。

 

そうすることで、嫉妬心はエネルギーに変わるよ。

 

 

 

 

自分を高めるための貴重な情報源や

 

そして成長への羅針盤となるってわけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

孤独を感じると自尊心が揺らぎ、嫉妬心という

 

厄介な感情に振り回されることがあります。

 

 

 

でも、その嫉妬心をうまくコントロールしてさ。

 

ポジティブなエネルギーに変えることができれば…。

 

 

人生を大きく飛躍させるチャンスに変えることができる。

 

と思うよｗ

 

 

 

 

嫉妬心は、身近な人にしか感じない、ある意味人間らしい感情です。

 

 

だからこそ、その感情を建設的に活用することが僕たち自身の成長に繋がり

 

より良い人間関係を築くことにも繋がります。

 

 

 

嫉妬心という名の炎を、周りを焼き尽くす炎ではなく。

 

自分自身を照らし、周りを温める、希望の灯火に変えるように。

 

 

うわ！

 

ちょっとぉ。

 

 

 

めっちゃポエミーやん！

 

 

ウケるｗ

 

 

 

 

みつを（笑）

 

 

 

 

これが出来るようになったらさ。

 

嫉妬は、あなたの人生を力強く前へと進める

 

最強の味方となるでしょう。

 

シランケドなｗ

 

 

 

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普通に入れないという罠ｗ

 

ウケる（笑）

 

 

 

 

 

 

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入らなくていいですｗ

 

 

 

 

 

 

 

 

てか、来るな（笑）

 

 

 

 

 

 

 

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 最後まで読んでくれてありがとうございました。