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【常識が覆る】脳を鍛える3つの習慣

「もっと頭が良ければ…」

 

と悩むあなたへ。(そして僕へ)

 

仕事が終わらない、自分の効率の悪さにイライラする…。

 

 

そんなとき、つい「脳トレゲーム」に手を伸ばしてしまいませんか?

 

てか、脳トレゲームって昔流行ったよねw

 

 

 

「○○大学教授監修」とか。

 

いまは誰もやってない(笑)

 

つまり、効果がないんだなぁw

 

 

 

 

でもさ。

 

手軽にスマホでできて「頭が良くなる!」

 

と言われたら、一度は試したくなりますよね。

 

 

 

 

では、ここで一つ質問です。

 

「脳トレゲームで、本当に頭は良くなるのでしょうか?」

 

 

 

実は、最新の脳科学研究によって、

 

この問いに驚きの事実が明らかにされています。

 

 

 

 

 

 

【結論】脳トレは脳の一部を鍛えるだけ


脳トレゲームの効果をざっくり言うと…

 

「一部の機能は鍛えられるけど、知的能力全体の向上は期待できない」

 

です。

 

 

 

具体的には。

 

脳トレゲームは「抑制機能」を鍛えるのに

 

役立つことが分かっています。

 

 

 

抑制機能とは、「衝動を抑える力」のこと。

 

 

 

 

例えば、ダイエットしてるとするやん。

 

ダイエット中にケーキを目の前にしても、「我慢しよう」と思える力ですね。

 

これが、衝動を抑える力ですねw

 

 

これが無いから太ってるわけですね(笑)

 

 

 

 

この力を鍛えること自体は素晴らしいですが、

 

記憶力や判断力、・創造力など。

 

 

鍛えても鍛えても、他の知的能力に直接影響を与えるわけではありません。

 

つまり、総合的な頭の良さには繋がらないんですよね。

 

 

 

イギリスの研究チームも、脳トレゲームで抑制機能が向上する一方で、

 

知的能力全体には効果がなかったと結論づけています。

 

 

 

つまり、脳トレゲームは筋トレで言う「腕だけ鍛える運動」のようなもの。

 

 

 

 

 

「体を鍛えるんだ!」

 

って言って、腕立てだけず~~~っとしてたら…。

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ腕と胸がデカくなりますw

 

ウケるww

 

 

 

 

全身を鍛えたいなら、別のアプローチが必要です。

 

つまり、全身を鍛える必要がありますのよね。

 

脳も一緒なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

脳を総合的に活性化する3つの習慣


それでは、脳を全体的に鍛えるにはどうすれば良いのでしょう?

 

神経科学の権威であるアンドリュー・ヒューバーマン博士によると、

 

以下の3つの習慣が効果的です。

 

 

 

「っておい!また習慣かよぉ!」

 

 

 

 

はい。

 

また習慣なんすよ。( ;∀;)

 

 

 

 

ま、とりあえず3つ。

 

大切な習慣があるので、それぞれ説明しますね。

 

 

1. 質の高い睡眠


睡眠は脳のメンテナンス時間です。

 

 

不足すると集中力や記憶力が低下して

 

全体的なパフォーマンスが悪化します。

 

 

おすすめの習慣は

 

① 毎日同じ時間に寝起きする。

 

② 寝る前にカフェインやスマホを避ける。

 

③ 暗くて涼しい寝室環境を整える。

 

 

 

じゃあ、質の高い睡眠とは何か?

 

さっきも言ったけど、睡眠は脳と体をリセットして次の日に向けての準備を整えるための「メンテナンス時間」です。

 

特に脳にとっては、

 

・記憶の定着や情報の整理

 

・新しいアイデアの生成

 

・そして老廃物の除去

 

が行われる重要な時間。

 

 

 

質の高い睡眠が得られないと…

 

*集中力の低下:注意力が散漫になりミスが増える。

 

*記憶力の悪化:学んだことが頭に残らず仕事や勉強の効率が悪くなる。

 

*パフォーマンスの低下:体も脳も疲れが取れず思考力や判断力が鈍る。

 

 

こういう事に繋がります。

 

 

「なるほど!僕が仕事でミスする原因はコレかぁ」

 

そう思った、そこのあなた!

 

充分に寝ているのに、ミスしてない?(笑)

 

 

 

 

質の高い睡眠を得るための具体的な習慣として

 

(1) 毎日同じ時間に寝起きする

 

これが、なぜ必要なのか?

 

人間の体内時計(サーカディアンリズム)は、規則的な生活によってリズムが整います。

 

このリズムが乱れると、睡眠の質が低下し熟睡できなくなります。

 

そう!今現在これを書いている僕がこの状態ですw

 

辛いよね~。

 

 

じゃあ、どう実践する?

 

僕は仕事的に難しいけど、改善方法は知ってるからシェアするね。

 

・平日と休日の寝る時間・起きる時間をなるべく揃える。

 

・朝起きたらまず太陽の光を浴びることで体内時計をリセットする。

 

 

ちなみにオイラは、カーテンを開けっぱなしで寝てる。

 

どれだけ睡眠不足でも、朝日で強制的に起きる。

 

良いか悪いか?はシランw

 

 

 

 

(2) 寝る前にカフェインやスマホを避ける

 

なぜアカンのか?

 

カフェインは覚醒作用があるため、睡眠を妨げる。

有名なやつ。

 

 

特にコーヒーやエナジードリンクに含まれるカフェインは、

 

摂取してから6時間以上も効果が持続することがあります。

 

 

スマホやタブレットはブルーライトが脳に

 

「今は昼間だ」という信号を送る。

 

すると、メラトニン(眠気を促すホルモン)の分泌を抑制してしまう。

 

 

 

じゃあ、どう実践する?

 

・寝る3〜4時間前にはカフェインを控える。

 

・就寝1時間前からスマホやタブレットを見ないようにする。

 

代わりに読書やリラックスできる音楽を楽しむ。

 

 

僕のスタエフの音声でも聞いて、寝落ちする。

(ツマラナイからw)

 

「IK-SEのスタンドエフエム」

 

 

 

 

(3) 暗くて涼しい寝室環境を整える

 

なぜ必要なのか?

 

人間は暗闇の中で眠るよう進化してきたため、

 

光があると眠りが浅くなります。

 

 

また涼しい温度は体温を自然に下げ、入眠をスムーズにしてくれます。

 

 

 

どう実践する?

 

・暗さの調整:遮光カーテンを使う、寝室内の光源を遮る

(特にLEDライト)。

 

・温度の調整:寝室の温度を18〜20℃程度に保つと理想的。

エアコンやサーキュレーターを活用して快適な環境を作る。

 

・騒音対策:静かな環境を保つため、耳栓やなどを活用する。

 

 

 

 

 

寝る前のリラックスルーチンを作るといいよ。

 

ヨガやストレッチ、温かいハーブティーを飲むなど、

 

心身を落ち着ける習慣を取り入れると、眠りに入りやすくなります。

 

 

 

寝具の選択も重要だね。

 

快適なマットレスや枕、吸湿性や保温性の高い寝具を使おう!

 

人生の1/3は寝てるわけやしな。

 

 

 

アルコールは控えよう。

 

一時的に眠気を誘う効果があっても、

 

アルコールは深い睡眠を妨げるため逆効果。

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 瞑想


瞑想は脳をリセットし、新しいアイデアや感情を整理する時間を与えてくれる。

 

 

研究によると、瞑想を行うことで記憶力や注意力が向上して

 

ストレス軽減にも効果があるんやって。

 

 

 

初心者向け瞑想法:

 

・静かな場所で楽な姿勢をとる。

 

・呼吸に集中する。

 

・雑念が浮かんでも、再び呼吸に意識を戻す。

 

 

 

 

瞑想は、脳のリセットボタンのような存在です。

 

日々の忙しさで疲れた脳を休ませ、新しいアイデアや感情を整理する時間を与えてくれます。

 

科学的な研究でも、瞑想にはさまざまなメリットがあることが明らかになっています。

 

 

 

1. 記憶力と注意力の向上

 

瞑想を続けると、脳の「前頭前皮質」と呼ばれる部分が活性化されます。

 

この領域は、記憶や注意力、思考力をつかさどる場所で、

 

瞑想を習慣にすることでその機能が強化されるわけ。

 

 

例えば、重要なプレゼンテーション前に瞑想を行うことで、

 

集中力が高まり、ミスを減らすことが期待できます。

 

 

 

 

2. ストレス軽減と感情の安定

 

瞑想には、ストレスホルモンである「コルチゾール」を減少させる効果があります。

 

イライラや不安が軽減し、感情のバランスを取り戻せるようになります。

 

 

仕事や家事でストレスが溜まったときこそ、瞑想すると良いですよw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 適度な運動


運動は脳への血流を促進し、脳細胞を活性化させます。

 

また、ストレスホルモンを減少させる効果もあるため、

 

精神的な安定をもたらします。

 

 

 

始めやすい運動:

 

・ウォーキングや軽いジョギング

 

・サイクリングなどの有酸素運動

 

・1日20~30分を目安に、無理のない範囲で行う

 

 

 

 

運動が脳に与える驚くべき効果

 

 

運動は、体だけでなく脳の健康にも非常に良い影響を与えます。

 

 

特に有酸素運動のような軽い運動は、脳への血流を増やし

 

脳細胞を活性化させることが科学的に証明されています。

 

 

 

血流の促進により、脳に酸素や栄養が効率よく届けられるため、

 

記憶力や判断力が向上し、新しいアイデアが生まれやすくなるのです。

 

 

さらに、運動中に分泌されるBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質は、

 

脳細胞の成長や修復をサポートします。

 

 

 

また、運動にはストレスホルモンである「コルチゾール」を減少させる効果があります。

 

 

運動中は「エンドルフィン」と呼ばれる幸福ホルモンが分泌され、

 

気分がリフレッシュされるため、精神的な安定にも繋がります。

 

 

 

たとえば、仕事で緊張が続いた後に軽い運動をすると、

 

心がスッキリして物事に冷静に向き合えるようになります。

 

 

 

 

始めやすい運動

 

運動を続けるには、簡単で無理のない方法から始めるのがポイントです。

 

以下の方法を参考に、日常生活に取り入れてみましょう。

 

 

 

1.ウォーキングや軽いジョギング

 

公園や近所を歩くだけでも、十分な効果があります。

 

特に朝の散歩は、日光を浴びて体内時計を整える効果も期待できます。

 

 

 

2.サイクリング

 

通勤や買い物の際に自転車を使うことで、手軽に運動を取り入れることができます。

 

景色を楽しむことでリフレッシュ効果も得られます。

 

 

 

3.運動の時間

 

1日20~30分を目安に、体が心地よいと感じる範囲で行いましょう。

 

週に3~5回程度のペースが理想的です。

 

 

運動は特別な器具やスキルがなくても始められる「脳と体のサプリメント」です。

 

今日から気軽に始めて、心身の健康を手に入れましょう!

 

 

 

 

 

 

 

まとめ:脳を鍛える近道は「習慣の改善」


脳トレゲームは抑制機能を鍛えるには役立つものの、

 

知的能力全体を底上げする魔法のツールではありません。

 

もう誰もやってないしねw

 

 

 

脳を本当に活性化させたいなら、

 

①質の高い睡眠

 

②瞑想

 

③適度な運動

 

という3つの習慣を日々の生活に取り入れましょう。

 

 

 

これらの習慣を続けることで、効率的な仕事や豊かな人生を手に入れることができます。

 

さあ、今日から始めてみませんか?

 

 

 

「でも、自分一人では、なかなか行動に移す自信がない…」

 

そう思った方もいるかもしれません。

 

 

 

 

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