成功しない人が言う口癖が１つ有ります。
それは…。
「忙しくて、できない」
です。
さて、本当にそうでしょうか？
よ～く考えてみてください。
成功してる人の方が、間違いなく忙しいはずです。
成功しない人や、成功しそうだけど成功していない人よりも、成功している人の方がアレコレやるべき事が多岐にわたって存在しますから、成功してる人の方が忙しいのは当たり前なんです。
でも現実は、成功しない人や成功しそうだけど成功していない人ほど、「いやぁ、忙しくて時間がないんですよぉ」って言うんです。
そこで成功しそうでしない人を、よ～く観察してみました。
すると、非常に大きな差が１つ見つかりました。
アイドリングタイム
成功する人と、成功しそうでしない人の大きな差。
それは、アイドリングタイムに大きな違いがあります。
成功しそうでしない人は、アイドリングタイムがめちゃくちゃ長い！
という事実が判明しました。
動き出してからの行動力と行動量、行動の速さについては、だいたい成功している人と変わりがありません。
しかし、一仕事終えてからのアイドリングタイムがとても長い。
めちゃくちゃ長い。
死ぬほど長い。
まぁ～…、長いんです。
次の行動に移るまでの時間が長いので、多くの仕事を処理できません。
逆に、成功してる人はアイドリングタイムがめちゃくちゃ短いです。
身近に居る仕事ができる人とか、成功者から聞いたりみたりしたことはありませんか？
成功する人ほど、パッと行動する（行動が早い）
一度は聞いたことがありますよね。
間違う人はいないと思いますが、実際に行動が早い（速いではない）って、その動いてるスピードが速いって話じゃないですからね。
要は、停滞時間であるアイドリングタイムが、どれだけ短いか？
っていう話なんです。
成功しそうでしない人は、アイドリングタイムの長さが成功しない人と同じくらい長いはずです。
ですので今日のお話は、ちょっと耳の痛い話になるかもしれませんが、ぜひコレだけは覚えておいて頂きたいんです。
もしも皆さんが「成功したい！」
または「仕事で成果を出したい！」
もしくは「金銭的にも時間的にも自由な状況を手に入れたい！」
と思っているのであれば、今すぐ成功しそうでしない人から脱却してください。
成功しそうでしない人は、話している内容は成功してる人と同じなわけですので、あとは行動を変えるだけなんですよ。
そういう意味では成功しない人よりも、よっぽど成功確率の高い方にいますので、是非その行動量を上げるor行動できない時間をなるべく減らしましょう！
そうして継続していけば、成果も徐々に上がっていくんじゃないかな。
シランケドｗ
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