エンコードプロトコルっていうライトノベル、もう読みましたか?
ちょこちょこ売れていますが、爆売れしたいのが本音です。
なんなら、YOASOBIに歌詞として題材にして欲しいです。
そして全米のチャート1位を半年くらい保持して欲しいです。
さて、エンコードプロトコルを購入された物好きなお客様、大変有難うございました。
私はアナタの為に!アナタの為だけに!
書きましたよw
※IK-SEの書籍第1弾:エンコードプロトコルはコチラ
で、ふと思ったわけです。
やる気スイッチが…
「めっちゃ押された!」って事。
もうね、俄然やる気が出てきましたよ。
嘘ですが、今なら不眠不休で本を書けそうです。
本が売れたとか、Amazonレビューで嬉しい事が書いてあった等
結果が、僕のスイッチを自動で押しました。
やっぱ、やる気スイッチは自分では押せないんだなぁ
と感じました。
で、すごい事に気付いちゃいました!
① やる気スイッチは自分では押せない。
② 他人から押してもらうか、自動でスイッチが入るような出来事があれば押される。
うん!
だったら自分が取る全ての行動を、誰かの役に立つ事に使えば良いんですね。
1.誰かに感謝される
2.自分がした事が誰かに認められる。
この2つを満たすために取る行動として
A:自分の凄さをアピール、猛烈アピールする。
B:身の回りの困り事を解決する。
どちらが自分を満たしそうか?
は言うまでもないですよね。
(言うまでもないから言わないw)
ここでふと、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を思い出しました。
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雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい
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なるほど、そういう事ですね。
うんうん!
やっぱ、素晴らしい人の残した名言は素晴らしいね!
(頭痛が痛いみたいな事を言いましたねw)
大事なので、最後にもう一度。
【自分が取る全ての行動を、誰かの役に立つ事に使えば良い】
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