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#059 やる気スイッチ(番外編)

エンコードプロトコルっていうライトノベル、もう読みましたか?

ちょこちょこ売れていますが、爆売れしたいのが本音です。

 

 

なんなら、YOASOBIに歌詞として題材にして欲しいです。

そして全米のチャート1位を半年くらい保持して欲しいです。

 

 

さて、エンコードプロトコルを購入された物好きなお客様、大変有難うございました。

 

私はアナタの為に!アナタの為だけに!

書きましたよw

 

※IK-SEの書籍第1弾:エンコードプロトコルはコチラ

 

で、ふと思ったわけです。

 

やる気スイッチが…

「めっちゃ押された!」って事。

 

 

もうね、俄然やる気が出てきましたよ。

嘘ですが、今なら不眠不休で本を書けそうです。

 

 

本が売れたとか、Amazonレビューで嬉しい事が書いてあった等

結果が、僕のスイッチを自動で押しました。

 

 

やっぱ、やる気スイッチは自分では押せないんだなぁ

と感じました。

 

 

で、すごい事に気付いちゃいました!

 

① やる気スイッチは自分では押せない。

 

② 他人から押してもらうか、自動でスイッチが入るような出来事があれば押される

 

 

うん!

 

だったら自分が取る全ての行動を、誰かの役に立つ事に使えば良いんですね。

 

 

1.誰かに感謝される

 

2.自分がした事が誰かに認められる。

 

 

この2つを満たすために取る行動として

 

A:自分の凄さをアピール、猛烈アピールする。

 

B:身の回りの困り事を解決する。

 

 

どちらが自分を満たしそうか?

は言うまでもないですよね。

(言うまでもないから言わないw)

 

 

 

ここでふと、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を思い出しました。

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雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしはなりたい

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なるほど、そういう事ですね。

うんうん!

 

 

やっぱ、素晴らしい人の残した名言は素晴らしいね!

(頭痛が痛いみたいな事を言いましたねw)

 

 

大事なので、最後にもう一度。

 

 

【自分が取る全ての行動を、誰かの役に立つ事に使えば良い】