更年期障害というと、女性だけに起こるイメージがありますよね。
でも実は男性にも更年期障害があるそうです。
男性の更年期障害は、「LOH症候群」と言われ、男性ホルモンである“テストステロン”が大きく影響しているそうです。
男性は女性のように劇的なホルモン変化がなく、加齢と共にホルモンが減少していきます。
男の更年期障害は、いつ襲われるか分からず、自然に症状が治ることも少ない。
悩みを打ち明ける場所や相手が居ないので、不安が大きくなりがちです。
女性の場合、閉経後約5年前後で更年期に入ります。
また親など経験者が多いので、相談やサポートが受けやすい環境があります。
家の中でゴロゴロ、急に頑固オヤジになる、イライラ、元気がない。
これが典型的な男性ホルモン減少が引き起こす男性更年期障害の症状みたいです。
更に、笑っていない、新聞が読めない、眠れない、性機能の低下。
こうなると、お医者様へGo!
しましょう。
この他にも…
汗をかきやすくなった、身体がほてる、疲れやすい、階段の昇り降りがキツい、息切れしやすい、耳鳴りやめまいが起こりやすい、夕食後にうたた寝をすることが増えた、ひげの伸びが遅くなった、食欲が落ちてきた、仕事の効率が低下した、もの忘れが増えた、やる気が起きない、悲しくなる事が増えた、自分に価値がないと感じる・・・。
なに、これ??
めっちゃコワイやん!
なんか、ただのダメなおっさんのような気もしますがw
男性更年期障害を防ぐには、男性ホルモンの分泌低下を抑え、男性ホルモンの分泌を促進することが重要のようです。
運動する、寝る、ストレスを解消する、新しい事を始める、男同士で集まる、なんかが効果的みたい。
というワケで、筋トレでもすっかな…しないやろなぁ (-_-;)
コメントをお書きください